A-CUP CLUB DIARY -SEASON THREE-



テツとの戦い


一流大学工学部の修士をおさめた秀才君で、スキーもインストラクターなみのスポーツマンだが残念ながらテツであるところの、あたくしの同僚のタケシ。この正月は実家の大阪に帰省したのだが、帰りはなんと青春18きっぷで帰ってきたそうな。

どぇーっ!大阪から何時間かかったの!?

「12時間ぐらいかな。それよかさ、きっぷがまだ余ってて、今週末は新潟までスキーにいくんだ。ィェィ」

新潟まで青春18きっぷ?何時間かかるのさ

「5時間ぐらいかな」

一生青春やってろ

「でも駅降りると目の前スキー場でさ。しかもガラガラなんだぜー。リフトも待ち時間なし」

気をつけなよー。私のまわりもさスキーで靭帯切ったととか骨折したとか最近多いんだよね。もう若くないんだからさー。

「いい年こいてバイクでレースやって骨折してるヤツにいわれたくないよ」

むかーっ!タケシなんかテツのくせに!テツテツテツ!ばーか!

「ふははは!でわよい週末をっ!」

タケシは風にように去って行った。
タケシには、なにをやっても勝てません。

TwitterACUPCLUB(スペースなし)で検索してください
メールはこちらご意見ご感想はコチラから

2015年01月12日(月) No.331 (おしごと)

お疲れちゃん


仕事で今年初めての成田空港。帰り際第1ターミナルのスターバックスでコーヒーを一杯。よくみたら、カップにこんなメッセージが書いてあった



ここのスタバの店員さんは、夕方になると、空港の職員IDカードを持ってる人には「いらっしゃいませ」じゃなくて「おつかれさまです」と声をかけてくる


お疲れ様。今年もよろしくね

TwitterACUPCLUB(スペースなし)で検索してください
メールはこちらご意見ご感想はコチラから

2015年01月11日(日) No.330 (おしごと)

宅配便の罠


とある秋の日。家に帰ると、宅配便の不在通知がきていた。友人の岩手県在住公務員から。中身が「りんご」とある。

おおおおっ!やたーっ!

はっ!まてよ。りんごと言って中身は南部鉄の鉄アレイとか、蕎麦アレルギーのあたくしへの挑戦としか思えないわんこそば100杯分とか、そういういことはありえないか?

あたくしは、宅配便の中身の記載と、実際に入っているものが記載通りであるとはおいそれと信じないことにしている。

そう・・・あれは昨年の暮れのことだ。

弊社は年末に、日頃お世話になっておるお客様へカレンダーを配るのだが、ひとつひとつが箱にはいっているので、20枚も束ねると大きめの段ボールひとつぐらいになってしまう。
で、そのカレンダーを詰めた箱を弊社国内最大顧客A社の某部署に、宅配便で送ることになった。
そこであたくし、高尚なジョークを発案。中身を「カニ」として送ろう!!どうせならクール宅急便で送ればさらにリアルだが、まぁそこまでサービスするのはやりすぎだろう(←いたずらを完全にカスタマーサービスと勘違いしている)

ということで、届いたなと思った頃、先方からお礼の電話。こう言ってはなんだが、弊社のカレンダーは結構人気で、非売品でもあるためどこでも争奪戦になるのだ。だからたいてい喜んでお礼の電話がくるのだが、

「たまえさん・・・カレンダー届きましたよ。ありがとう・・・・」

やだなー、テンション低いじゃないですか。今年のカレンダーもいいデザインでしょ?

「あのですね、私、届いたときちょうど外出してたんですけど、わざわざオフィスから電話がきたんですよ。『B社から、クール宅急便でカニがとどいてます!』って・・・」

聞けば、あまりにも寒い日だったんで箱が冷え切り、受け取った人はクール宅急便と勘違いしたらしい。しかも中身がカニと書いてある。かたすみに「なんちゃって、ホントはカレンダー」と書いてあることになどだれも気がつかない。オフィスは歓喜に包まれ、その日の食卓が目に浮かんだのだろう。

「私、すっとんでオフィスもどりましたよ。ところが開けたらカレンダーじゃないですか・・・。もうオフィス内、大ブーイング・・・。しばらくウチには近づかない方がいいかとおもいます。たまえさん、殺されますよ・・・」


・・・ということがあったのだ。いや、しかけたのはあたくしなのだが、日本には人を呪わば穴ふたつということわざがあるので、あたくしは以来、宅配便には細心の注意をはらっている。

そんなわけで、もはや中身が「りんご」と言われてもそう簡単に信じるわけにはいかないのだよ、アケチ君。あたくしの友人の名はアケチ君ではないし、そもそもまず反省しろよという話もあるがな・・・

で、問題の宅配便の中身だが、案の定、はい、おいしいおいしい、それは立派なまぎれもないりんごでした・・・

TwitterACUPCLUB(スペースなし)で検索してください
メールはこちらご意見ご感想はコチラから

2014年12月06日(土) No.325 (おしごと)

タケシくん、びびる


ウチのオフィスは私を含め全部でスタッフが7人いるが、日本人はあたくしとタケシのふたりである。
タケシは某一流大学工学部大学院出身、某有名一流企業に入社後今の会社に転職してきた。聞いただけですばらしいスペックだし、とてもいいヤツで、あたくしとは同じ年ということもあり、話題も近く仕事もしやすいのだが、惜しむらくはテツである。

まぁ、いまとなってテツはすっかり市民権をえているし、昔と違ってもはや隠すような趣味ではない。それどころか乗りテツでもあるタケシは、電車や路線の質問をすると、さらさらとみどころやうんちくをとても詳しく説明してくれるので、旅好きなあたくしにとって実に便利なヤツでもある。

さて、このテツのタケシが先日あたくしのデスクに近づき、言った

「JR北海道の事故の原因が何にあるか、考えてたんだけどさ・・・」

あぁ・・・やっぱりあの古い企業体質が問題なんじゃないの?

「ちがう。のろいだよのろい。」

へっ?

「明治の頃、北海道の路線開拓のときに働かされた人たちののろいだとおもう」

つか、いったいなんの話さ?

そう聞くと、取り出したのは一冊の本『常紋トンネル』。ああ、あの、囚人が奴隷のように働かされて最後は人柱にされたとかっていう・・・?もちろんテツのタケシにとってこんな話は以前から知った話。しかし今回あらためて本を読んで、おしっこちびっちゃいそうになったらしい。一方、霊感とか女のカンというものに全く無縁なあたくし。

はいはい、わかりましたよ。あたくしの次の旅行先決定。冬の常紋トンネル。

「うわぁぁぁ!やめっ!やめやめっ!行ってもいいけど、ヘンなもの連れてこないでくれよ」

あほな・・・

「とにかく、JR北海道はまずやるべきことをしないとだめなんだ!」

社内の体質改善?

「ここまで言ってまだわかんないのかよ?骨の発掘と供養だよ!」

こいつ、ホントにエリート理系卒なのか?

TwitterACUPCLUB(スペースなし)で検索してください
メールはこちらご意見ご感想はコチラから

2013年11月09日(土) No.316 (おしごと)

お酒やめます


この年になってもいろいろと学ぶことの多い今日この頃。ご無沙汰です。みそぎたまえです。

あたくし、ご存じの方も多いと思いますが、お酒がさっぱり飲めません。遺伝です。おとーちゃんおかーちゃんも、じーちゃんばーちゃんもさっぱり飲めなかったので、察するにアルコールを分解する能力がほぼゼロなのではないかとおもいます。

こんなあたくしですが、最近、電車通勤することが多くなったのでなんと「今夜は飲んじゃおうかしら うふ」みたいなことにチャレンジしてるんですが、それが大変な結果になりましたのでご報告です。

実はこのところ、あたくしの所属する会社の不祥事のせいでお客様に多大なるご迷惑をおかけしていたのですが、先日、そのお客様と飲みに行く機会がありました。お客様とはいえ、長年一緒に仕事をしてきて、まぁ、気心が知れたおにいさんたちです。あたくし、ここは人肌ぬがなくてはなるまいと思い、いいました。

みそぎたまえ!会社を代表し今日は飲ませていただきます!

いや、あんたに代表されてもねぇというツッコミはさておき、とりあえず飲みました。

グラスにワインを2杯ほど・・・

そして2時間後

東京銀座の路上でげろげろげろげろっ!!!!


金曜日の東京銀座のど真ん中で、いい年した女子が路上リバースです。あり得ません。

「おまへはもうタクシーで帰れ!どあほー!」

お客様にさらにご迷惑をおかけした次第です。


そして、それからふたつきほどすぎたある春の日。またお客さんと飲みに行く機会がありました。

「あたくし、もうワインはやめたの。でも今夜は特別、飲んじゃおうかしら」的展開で、今回はもっとプリティなアルコールにしました。

ゆずサワーです。高知県馬路村産ゆずいりサワーです。のみました。

グラスに2杯

そして翌日

偏頭痛なみの頭痛で起きられず、みそぎたまえ、人生初の二日酔い、しかも会社休みました。薬があるだけ偏頭痛のほうがマシです。もう死ぬかとおもいました。

路上でリバースや二日酔いで会社を休むなど、いずれも20代前半で卒業することですが、いくつになっても学ぶことが多いのはよきことかなと思います。それに一度言ってみたかった台詞が言えたのでよかったです。

「あたくし、もうお酒はやめたの」

あーん。

TwitterACUPCLUB(スペースなし)で検索してください
メールはこちらご意見ご感想はコチラから

2013年05月25日(土) No.308 (おしごと)

近況報告


このクソ寒いなか、いったいいつまで花火の話をしてるんだという指摘を方々から受けたので、たまにはアップデートなぞしてみようとおもう、本日の勤務時間。

そうだ、勤務時間といえばいつのまにかあたくしの労働環境も変化していたので、まあ、そのあたりから報告しておこう。

半年前の夏、突然オフィスの縮小を言い渡され、スタッフもあたくしひとりとなってしまったのは報告したとおり。
ひとりではあまりにも寂しいので、あたくしは人寄せに「カフェ ド タマエ」をオフィスに設け開いていた。かわいくコーヒーカップの絵なども書いた看板をふざけてドアに張って置いたのだが、ほんとにあとからあとから人がやってきて、一日中コーヒーを作り続け、さっぱり仕事にならなくなってしまったのは若干誤算ではあった。しかしこの際だから、コーヒー屋として利益をあげ、バリスタを雇いもう一度オフィスの拡大を図ることなども考えたが、上司から一蹴されたのは残念至極である。

そんななか、昨年11月、抱えていた5年がかりのプロジェクトが終了した。あたくしが所属する部門のメインの仕事はこのプロジェクトの遂行。ただ、このプロジェクトだけで終わらないよう、営業部隊は業務の拡大をねらってずいぶん活動をしたのだが、残念ながら日本では実を結ばなかった。だからプロジェクトの終了をもって、もはやこの部門そしてあたくしもラ・フランス・・・・いや洋ナシ、だから用無しなのである。

日本の会社と違って、アメリカの会社、働く場所がなくなれば容赦なく解雇である。すぐということはないだろうが、おおよそあと1年ないだろう。その間に社内か社外で仕事をさがさなくてはならないな・・・などとため息をついていたら、なんとラッキーなことに社内で求人募集がでたのだ。
あたくしの不幸な境遇を知って、いろんな人が「このポジション応募しろよ!」「これはおまえのためにあるようなポジションだ!」などとみんなから言われたのだが、あとできいたら、知らない人が来てイチから仕事を教えるより、勝手知ったるあたくしが就いたほうが自分たちが楽だったかららしい。

まぁ、実際、ウチの会社の東京で求人がでるなんてこと、本当にまれ。ラッキーとしかいいようがない。

じゃ、だからといってすんなり異動させてくれるかと思ったら大間違い。社内でほかのポジションにいきたければ、ちゃんと普通に履歴書をだして面接をするのである。公平をきすため、会社は最低3人の候補者と面接しなくてはならない。面接行ったら、ずらっとならんだ面接官5人はみんな知ってる人。人生最悪の、死ぬほどイヤな面接であった。

かくして正式な採用通知がでたのが12月、あたくしは1月から新しい部署にうつってきて、今に至る次第である。といいつつ、もう外は桜が咲いてるな。本当に時がたつのが早くて驚いてしまうな。

TwitterACUPCLUB(スペースなし)で検索してください
メールはこちらご意見ご感想はコチラから

2013年03月19日(火) No.307 (おしごと)

市場原理


久しぶりに日記を更新したのは理由がある。誕生日の日記から更新がないが、どんだけ誕生日を主張したいのだ、と、バイク乗りのおともだちだけど、一度もバイクに乗っていることをみたことがないところのモモちゃんから指摘を受けたからだ。たしかに女も29になるとだんだんずうずうしくなるよな。はいはい。

ところでこの3ヶ月、職場でドラスティックな変化があったので、書いておく

同僚の、だまってりゃ美人のケイティと冗談はよしこさんの2人が会社都合で退社となり、さらに、あたくしが所属するシンガポールの一部門が組織変更でおとりつぶし。上司と仲間合計7人が解雇になる。どういうわけかあたくしはこのまま残留を指示されたが、たぶんみんなが去った後、骨を拾う役なんだろう。ああ、去るも地獄、残るも地獄。

そんな状況を見た、某日本企業のお客さん

「日本の会社、そういうことはないもんなー。俺、日本企業でよかったー」

そう、そう、よかったよ。あたくしが上司ならあんたなんかとっくにクビにして、あんたの何十倍も仕事ができるケイティやよしこさんを使ってるよ。

悲しいかな、いいものが売れるとは、限らないのだ。

TwitterACUPCLUB(スペースなし)で検索してください
メールはこちらご意見ご感想はコチラから

2012年09月03日(月) No.305 (おしごと)

禁断の愛


ブライアンはあたくしの同僚の中でも、一番メールのやり取りが多く、一番クローズに仕事をしているシアトル在住のアメリカ人男性だ。仕草も話し方も、姿形もとってもフェミニンなブライアンは、たぶん、というか明らかに男性のほうが好きなんだとおもう。

そのブライアンとあたくしはとても仲良しなので、日頃よりかなりくだらない話でチャットをしたりメールをやりとりしたりしているんだが、だまってりゃ美人の同僚、ケイティが言った。

「ねぇ、たまえさんとブライアンって、ほんとはつきあってる?」

意味がさっぱりわかりません。彼がどういう嗜好の人間か知ってて言ってる?

「だからよ。ブライアンはたまえさんが好きなのよ。なぜならたまえさんは男だから。」

おいこら!

「あー、それ、なんかわかりますね」

と、となりの席の、じょうだんはよしこさんがポツリ

あたくしはこの窮状を、SEブチョーに訴えた

SEブチョー、あたくしとゲイのブライアンが付き合ってるのではないかとケイティがいうんですよ

「実は嫁がレズビアンだったというならまだしも、嫁がゲイの男に取られたっていうのは、あまりにも俺がかわいそうだろう!」

SEブチョーはあたくしと結婚したことで、ただでさえ世間でマニアとかいわれているのに、たしかにこの展開はあんまりだ。

「しかし、そういえばおまへは前の会社でも、ゲイで名高いアメリカ人ボスDにかなりかわいがられていたな」

あーん、モテるって罪だわぁ・・はうっ!げほげほっ

SEブチョーのチョップがあたくしのみぞおちを直撃した

「たわけ。俺の名誉のためにも、おまへがゲイに好かれるという醜聞は可及的速やかにに払拭しろ」

ああ、さようならブライアン!さようなら禁断の愛!

・・・って、ォィ!

TwitterACUPCLUB(スペースなし)で検索してください
メールはこちらご意見ご感想はコチラから

2012年04月10日(火) No.297 (おしごと)

あたたかいマッサージ


震災以来、世界各国のスタッフからお見舞いのメールをたくさんたくさんいただいた。とても懐かしい人たちから思いがけずメールが来たり、本当にありがたい限りだ。

なるべくひとりひとりに返事を書こうとは思っているのだが、あまりにも膨大すぎるので、会社関係の人たちは部門ごと、チームごとなどまとめて返事を出している。

タマエです。みんなあたたかいメッセージをありがとう。私は元気です。

そう、「あたたかいメッセージ」=warm message

しかし読み返してみるとあたくしは書いていた。warm massage・・・
そりゃ、あたたかいマッサージだろ!しかもよりによって数十人にまとめて書いたメールだ。

だが心に大きな傷を負った日本人に、彼らはとても優しい。だれもこのミステイクを指摘する者はいなかった。ていうか、頼むからツッコんでくれよ・・・・。

さて、その後。あたくしは今日も返事を書いている。

タマエです。あたたかいメッセージをありがとう。私は元気です。

よし!今度は間違いないぞ!
と、よくみたらworm massage・・・ってそれは「ミミズのメッセージありがとう」

・・・_| ̄|○

もうたまえちゃんは、今後エイゴができるなんて言いません(涙)

TwitterACUPCLUB(スペースなし)で検索してください
メールはこちらご意見ご感想はコチラから

2011年03月28日(月) No.273 (おしごと)

ナンパ


昨年は立て続けに何度か海外出張があったが、5月にアメリカへ出張したときのことだ。

出発時の成田。ラウンジを出て搭乗口へ向かおうとするあたくしに、西洋人男性が声をかけてきた。

「あれはあなたのものでは?免税で買ったお化粧品のようですが?」

指をさす先はあたくしがそれまで座っていたテーブル。どうやらあたくしは免税で購入した妖怪変身キット(化粧品ともいう)を置き忘れていたようだ。

「まっ!ありがとう!忘れたら出張先で仕事にならなかったわ。ほほほ」

「そんなものなくても十分おきれいですよ」

と彼が言ったというのはおおウソだが、とにかく荷物をとって搭乗口に向かうと、どうやらその男性も同じ便と判明。雑談しながら機内に乗り込むと、その男性はあたくしのとなりにいた日本人男性になんと「席をかわってくれないか?」と声をかけた。

おおっと!これはナンパっ?!到着まで10時間あるけど、まぁかかってらっしゃい。ヤマトナデシコはそう簡単に手折れないないわよっ!

とあたくしはふふん・・・と鼻を鳴らした。

で?日本へはご出張だったのかしら?

「そう。そっちの席にも同僚がいる。みんな同じ××って会社で働いてるんだ。機内でまで同僚と仕事の話をするより、きれいな女性の隣の方がずっと楽しいだろう?」

まっ、正直ね・・・って、ちょっとまてぃ!いま会社名をなんと?

「××社。君は出張?」

あたくしも××社勤務です・・・(--;

「・・・・(--;」

あたくしたちは目を合わせ、そして心の中であたくしは、そして彼もきっとこう毒づいたはずだ

「身内じゃねーかよ!」

彼のナンパ作戦は、まだ飛行機が離陸する前、わずか5分で終了した。

その後現地のオフィスでこの話をし、みんなニヤニヤしながら言うことには・・・「あの便のビジネスクラスの半分は身内だぞ」

そうか〜あたくしも、今度ナンパするときは気をつけよう。つ〜か、しないってば。

TwitterACUPCLUB(スペースなし)で検索してください
メールはこちらご意見ご感想はコチラから

2011年03月27日(日) No.274 (おしごと)

[1][2] [3]