A-CUP CLUB DIARY -SEASON THREE-



筑波ロードレース選手権第一戦


レースシーズン開幕


いよいよ筑波ロードレース選手権である。

それにしても、筑波で名を馳せているオートショップアオヤマさんち。そのてんちょ〜には、人知れぬ悩みがあった・・・

「だれ一人として、"チームにいれてください!"と、ウチのチームの門をたたく者がいないのは、なぜなのだ?」

そういえばそうですね・・・

・・・いわゆる名門チームは・・・毎年新しい名前がエントリーリストにあがる。若いライダーの発掘にも余念がなく、10代のライダーの名もちらほら。

一方、アオヤマさんちはあいもかわらずブンゲンさん。チームワークは筑波ノービス最強だが、チームの平均年齢の高さも、ぶっちぎりで筑波ノービスナンバーワンだ。

てんちょ〜はたばこの煙をぷぅ〜と吐き、遠い目をした。

我がチームはライダーを引きつける魅力のようなものがないのか?・・・いや・・・ちがう・・・

「我がチームは、どこかに、ヌルさが漂っているのではないだろうか・・・?」

ぎくっ!やだなぁ、てんちょ〜。私たちはいつも真剣だし、遊びでなんかやってませんよ?ではどうです?今年はピットに入ったら全員笑わない。全身からやる気オーラをだしまくる・・・みたいな?

これでライダーのハートをがっちりキャッチし、シーズンが終わる頃には「チームに入りたい」という人に整理券を配るような事態ですよ。

「うむ・・・そのぐらいの気持ちで取り組んでほしいものだ」

了解!ところでてんちょ〜、レースの日、バーベキューやるんですよね?

「だからっ!バーベキューだの豚汁だの、そういうヌルさがだめなんだってのっ!」

・・・にゃ〜・・・

今年もオートショップアオヤマさんち、真剣勝負でがんばります。筑波に応援きてください(^0^)v

※写真はバーベキュー。レースとは全く関係ありません。ええ、ありませんとも。

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2007年04月06日(金) No.114 (レース::筑波ロードレース選手権)

レースシーズン開幕


まぁ、なにはさておきレースといえばバイクだろう。まったく誰だ、レースといえばマラソンだなどといっておるのは!

ということで、気がついたらMotoGPも始まっていて、今年はカタールGPが開幕戦だったのだな。
昨シーズン「ニッキー・ヘイデンかっこいいぃぃ〜(*^0^*)ウキャー!」などと騒いでいたわりに、MotoGP開幕戦を思い出しもしなかったのだが、まぁ、あたくしという女はそういう女である。

さて身近なレースといえば、まずは「もてロー」こと、もてぎロードレース選手権だ。
初戦は3月18日。
ケヒさんがオートショップアオヤマさんちのマシンに乗って参
戦する。
しかしアオヤマさんちのてんちょ〜はレースがあるというのにこの日にツーリングを企画するという極悪っぷりだ。我々は峠を攻めながらケヒさんの活躍を祈ることにしよう。

もてぎに続いて筑波も開幕である。やはりはずせない、筑波ロードレース選手権!注目の第一戦は4月7日だ。

オートショップアオヤマさんちのST600ライダーだが、ブンゲンさんが3年目の契約を更新したらしい。気になる契約金は非公開。しかし、契約金どころか実はブンゲンさんが勝手に乗っているという噂もある。

そういえば去年は、ブンゲンさんがいきなり第一戦のST600で優勝してしまうという、あまりにもありえない展開にあたくしは腰を抜かしてしまったのだったな。
そのブンゲンさんは先日、今年最初の練習走行を終えたそうで、早速様子をきいてみた。調子はど〜よ?

「も〜ね、バリバリ。絶好調」

と、えらくゴキゲン。つか、調子がいいのはバイク?それともブンゲンさん?

「バイクバイク。も、サイコーゼッコーチョー」

・・・(--;ホントカヨ?

稀代のビッグマウス・ブンゲンさん、今シーズンも調子のいい男でぶっちぎり!・・・かなぁ・・・?

とにかく、今年も楽しいレポートが書けそうだな。

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2007年03月05日(月) No.105 (レース)

筑波の蚊


人生において過去37台のバイクを乗り継いだ好色37台男こと、MT01号乗りの○平(まるひら)様が、耐久の会場へかけつけてくださった。
差し入れしてくださったうえみんなの姿をカメラに納め、早速CDをお送りいただいたが、じつにありがたき幸せである。

さて、○平様は土曜の夜のうちに筑波入りされて、なんと偶然にも同じホテルにご宿泊。しかしホテルでお会いした折も、レース当日もあまりお話する時間はなかったのだが、後日、メールでこんなことをおっさられていた。

「筑波のホテルには、蚊がたくさんいました」

ほ〜・・・そういえば、おっぱい星人コマツバラたいちょ〜もそんなこと言ってたな・・・。あたくしはたいちょ〜からその話を聞いて、

「この時期に蚊なんているわけないじゃん。ぜ〜ったいダニだよ。ダニ・・・ぷっ」

と、心の中で思っていた。が、○平様がおっしゃられるのであれば、おそらくたいちょ〜の言うことも本当なのかもしれん。たいちょ〜、疑って悪かったね。


なお、この日記には平○さんと○平さんと、じつに紛らわしい名前の2人が登場する。
平○さんは、おおむかし某有名チームで全日本ライダーやってた極悪人ライダー。一方好色37台男の○平さんは、時々炸裂するブリザード系オヤジギャグが周りを一瞬にして凍らせることもあるが、しかしオトナの人格者。

名前は非常に似ているが、人間としてのあり方がまったく異なるので、間違っても混同しないようご注意いただきたい。

ちなみに左上写真は、○平さんが撮影した平○さん。600に乗るのは昨年の耐久レース以来でちょうど365日ぶり。なのに自己ベストをあっさり更新しちゃうし、走ってるときだけはちょ〜カッコイイからついだまされがち。この点もあわせて要注意。

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2006年11月17日(金) No.55 (レース::耐久)

筑波耐久茶屋


レースには、リザルトをみただけでは知り得ない様々なドラマがある。もはやフィクションと言われて久しいAかっぱ〜日記だが、あたくしは今宵、真実の語部(かたりべ)となろう。

さて、筑波耐久茶屋2日目NS2クラス。日章旗が振り下ろされ、誰よりも早くバイクにまたがったのはポールポジションのデシュー・オガワだった。ところが・・・

・・・ありりっ?

バイクがスタートしない。エンジンはかかってあったはずなのに、突然ストールしたようだ。しかしセルがまわらない?デシュー氏は、バイクをおさえていた第二走者のほらげっちとふたりでおしがけを試す。・・・これもダメ。コースで立ち往生するアルプス号にアルムおんじが駆け寄った。わからない。なんだ、なんだなんなんだ??

ピットの面々は、このありえない事態に顔面蒼白

出走した49台はすでにファーストラップを終えてアルプス号の脇を通り過ぎていった・・・と、思った瞬間、オガワ氏スタート!

みんなとりあえず胸をなでおろすが、戻ってきたアルムおんじにたたみかける

いったいどうした?!エンジン?電気系?だいじょうぶなの?

「キルスイッチがはいってた・・・(T_T)」

il||li _| ̄|○ il||li

どうやらバイクにまたがってハンドルを握ったとき、キルスイッチに触れてエンジンが落ちたらしい。それに気づかず、あ〜でもないこ〜でもない・・・。そら〜なにしたって動かんわなぁ・・・

さてモニターを見ると、出走車両50台のうち、現在のポジション50位・・・ポールシッターが1周目でいきなり最下位かいっ!

しかしデシュー・オガワ氏の怒濤の反撃がはじまるのはこれからだった。

恐るべし「どきやがれオーラ」を発しながらラップを重ね、気がつくと1ラップ先を走っていたはずのアルプス01号に追いつき、とうとうメインストレート、みんなが見ている前で華麗にかわし去った。そして1時間10分後、ライダー交代の時点でポジションなんと9位!鬼の41台抜きだ。
とはいえ、上位とのギャップを見る限りこれ以上順位をあげるのは物理的に不可能だった。しかし、ほらげっちがいつものタイムを維持できれば9位は維持できる。ただ、後続もいいタイムをだしているからミスは絶対赦されない。

「まかせてよ(^^)v」

ほらげっちは、自信満々でコースインしたが、ダイエットに失敗したせいだろう、タイムがさっぱりあがらない。結局、再度アルプス01号のアフリカさんにパスされ、しかも、最後の最後、チェッカーを受けた瞬間もう一台にパスされた。その差わずか数センチ。
かたやアフリカさんは、1ラップごとにタイムをのばし、追い上げもみごとにトップ10入り。国家の威信を見せつけた。

+++


レースには、リザルトをみただけでは知り得ない様々なドラマがある。どのチームにもきっといろんな物語があるんだろう。あたくしは、まぁ、ポールポジションは好きだけど、表彰台も好きだけど、やっぱりいろんなことをひっくるめてレースそのものが、好きだな〜・・・

なんて、今日はシリアスに締めてみたりして・・・

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2006年11月16日(木) No.54 (レース::耐久)

筑波耐久茶屋


2006年筑波耐久茶屋では予選が行われたのはST600のみ。TC12とNS2のグリッド順は抽選だ。

いかんせん、くじ運の悪さには定評のあるアオヤマさんちだ。打開策として、今年の夏のTC12 筑波2時間耐久レースでグリッド1番をあてたチームを、抽選のためだけに完全出来高制でスカウトするという話もでたぐらいだ。

そんな中、抽選でポールポジションを取るという最強のくじ運を発揮したのは、15年ぶりにレース出場したデシュー・オガワ氏!
実力で勝ち取るポールポジションと抽選で勝ち取るポールポジション。どちらが難しいかと言ったら、抽選ではなかろうか!?

この結果に、ライダーたちは悲喜こもごもである。

「まいったなぁ〜ポールシッターだよ〜(^0^)vィェィ」と、抽選なのに、しかも自分がくじをひいたわけでもないのにとても偉そうなほらげっち。しかし、彼にとっては人生最初で最後のポールポジションだ。多少のことは大目にみてやろう。

かたや当の本人オガワ氏とはというと「ヤバイでしゅ〜」と、プレッシャーに押しつぶされんばかり。ポールシッターになったことを喜ぶどころか、「今日は眠れないでしゅ〜」とほとんど泣きそうだ。あわてて新品のヘルメットに塩をふってお清めする姿は(笑いで)涙を誘う。

本当に彼はグリッドにたてるのか?

さて、初登場するはNS2クラスでプリンさんとビューティペアを組むランディ・ド・アフリカ。ドカティやカワサキで数々のレースに参戦してきた経歴をもつ彼は、謎の国家公務員である。今回はサーキットにビューティな愛人とプリティな愛犬を同伴だ。

そのアフリカさんだが、仕事で抽選に立ち会えないプリンさんに代わりくじをひいたが、結果44番グリッド。後ろから6番目というこれまた中途半端なポジションに、アフリカさんは気も狂わんばかりだ。
「うわぁぁぁ!オレはどうやってプリンさんに報告したらいいんだぁ!」
プリンさんに半殺しにあうのが目に見えるようであった・・・

TC12に至っては、またしても後ろから6番目のグリッド69。たいちょ〜やる気あんのかよ!こっちも中途半端な位置だな!いさぎよく75番あてろよ!!だいたい69ってのは下品だぞ!煩悩が丸見えだ!
くじをひいたおっぱい星人コマツバラたいちょ〜は、みんなに袋だたきであったが、同情の余地はない。

・・・とはいえ、やはりオガワ氏のひいたグリッド1番は、チームを一気に盛り上げることになる。オガワ氏は練習走行でもトップクラスのタイムをたたきだした。オガワ氏はNS2のエースとして名実ともに君臨しだのだ。
当日は彼に99%ぐらい走ってもらい、タイムに伸び悩むほらげっちには、ま、数周走ってもらう作戦で、上位入賞は固いだろう。我々は期待に胸をふくらませた。あたくしも気分だけはFカップだった。表彰台が見えたようだった。我々は、有頂天だった・・・

ああ、このとき誰が、あのレースの惨劇を想像したであろう・・・


※写真はST600で2位表彰台のブンゲンさん&てんちょ〜

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2006年11月15日(水) No.52 (レース::耐久)

筑波耐久茶屋(リザルト)


筑波耐久茶屋の公式リザルトがアップされたようだ。めずらしく早いな・・・・。ふつ〜の選手権もこれぐらい早くだしてくれるとうれしいんだが・・・。

●筑波の公式リザルト→
筑波サーキットHP

●TC12とNS2の予選抽選結果(一部)→
コチラ

アオヤマさんちのリザルトは、以下の通り


◆TC12 通称CBR100RR号◆
モトパチ/たいちょ〜/てんちょ〜/ブンゲン
69番グリッド(抽選) 決勝24位
(エントリー75台)

◆NS2 アルプス01(改)号◆
プリンアラモード/ランディ・ド・アフリカ
44番グリッド(抽選) 決勝10位
(エントリー50台)

◆NS2 アルプス02号◆
デシュー・オガワ/ほらげっち
1番グリッド(抽選) 決勝12位
(エントリー50台)

◆TS600 アオヤマ23号◆
ブンゲン/てんちょ〜
予選3位 決勝2位
(エントリー27台)

◆ST600  アオヤマ22号◆
平○/エリンギ・ナカヤマ
予選9位 決勝5位
(エントリー27台)



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2006年11月14日(火) No.51 (レース::耐久)

筑波耐久茶屋


耐久終了

これで今年のレーススケジュールはすべて消化された。しばらくシーズンオフになるのだな・・・と、祭りのあとのような寂しさにとらわれ、ふと「祭りのあと」と「あとの祭り」・・・単語を並べ替えただけなのに大きく意味が違うなぁ・・・などと考え込む筑波の11月はすっかり冬であった。

それにしてもこの3日間、何を実感したって、半年もプータロー生活をしていたせいか、精神力が完全にヘタレてしまったことだ
なにせ、疲れて体がもたない。根性がない。そしてなにより自分に甘い

2日目の打ち上げは、店に入ってまもなく睡魔で気絶。目が覚めると「みなさ〜ん・・帰りますよ〜」・・・(=_=)

3日最終日の朝、スタッフは5時にホテルロビー集合だったのだが、完全に寝坊。ライダーは6時に集合だったので「自分がライダーだと勘違いしちゃった^^ エヘ」と言ったら、うえじぃからケリが入って痛かったうえ、みんなの視線も痛かった。

3日目の夕方になるともうへろへろ。しかもあたまからシャンペンかけられたせいで、みんなに臭いっていわれるし、も〜このまま打ち上げ行かずに帰ろうかって勢い。
結局打ち上げは1時間ちょっとで中座し帰宅。家に着いて3分後には寝ていたらしい。つまりそれは臭いまま、化粧もおとさず寝たのか?ということになるが、つまりその通りだ。ええい!うるさい!それぐらい精も根も尽き果てたのだ!

ということで、まさに耐久な3日間。結果はというと、アオヤマさんちは2日間で3クラス5台出走して、無事全車両完走。ええ、もちろんありましたよ・・・いろんなドラマが・・・。リザルトふくめ、レースレポートはこれからゆっくり料理していこう。なんてったって、素材がいいからね。オイシイ〜レポートもできあがるってもんだわなぁ

最後に、応援・スタッフ・そしてライダー、そしてなにより、アオヤマさんちのてんちょ〜&女将。本当にお疲れさまでした。楽しい機会を与えてくれたことに、いつもながら感謝しています。ありがとうございました^^


※写真は、耐久終了後アオヤマさんちで行われたじゃんけん大会の景品のポルシェ・・・ではありません


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2006年11月13日(月) No.50 (レース::耐久)

筑波耐久茶屋


つことで、いよいよ耐久です。あたくしは明日(10日)から2泊3日で筑波に泊まり込み。次の更新は週があけて月曜日の予定です。

筑波へお越しのみなさん・・・筑波、ちょ〜〜〜〜寒いです。特に朝晩、気温は都内より5〜6度下がります。

どうかあったかくしてお越し下さい。

では、よい週末を^^


※写真は・・・耐久レースやってる人ならわかるね^^;


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2006年11月09日(木) No.49 (レース::耐久)

筑波耐久選手権


レースというとあたくしは、見るよりも、走るよりもなによりも、ピットを手伝うのがいちばんスキだったりする

今年はアオヤマさんちが参戦したレースのほぼ全戦において、さんざんピットを荒らして出走のじゃまをしてきたその成果であろう、てんちょ〜に「タイヤ交換と焼きそばの味付けがうまくなれば全日本でも通用するピットクルーになれる」とのお墨付きをいただいた。

まことに、ほまれ高きことである。

この期待にこたえるべく、早速タイヤ交換の練習をしようとおもったのだが、あたくしの『J-TRIPレーシングスタンド(改)アルムおんじスペシャル』は、シャフト貫通タイプ

タイヤの交換できねぇよ・・・

とりあえずタイヤ交換はあとにして、焼きそばの味付けをうまくできるようにあたくしは日々特訓を重ねてきた。いまとなってはほぼコンスタントにいい味付けができるようになった。と、おもう。

そのうちスシなども握れるようになれれば、全日本どころかMotoGPワークスからもスカウトがくるかもしれない。

まぁこのような甲斐あり、あたくし、今度の耐久ではNS2:エロ&テロチームとST600:ヤング&平まるチームので監督をつとめることになった。

監督が何をやるかというと、チームのライダーが違反などを犯した場合、代わりにコントロールタワーに呼ばれてお説教され、始末書をかかされる役だ。場合によってはオフィシャルに激しく抗議をしなくてはならない場合もあり、チームにとってはなくてはならない存在。責任のある役割を任されることになったのは、やはり今年(も)、さんざんみんなをネタにしてブログのヒット数を増やしてきたその報いとの噂もある。

またほかにも、ライダーに対していろいろな指示をだすのも、監督の重要なミッションだ。

たとえばNS2クラスのグリッドは抽選なので、くじ引き担当者にはくじ引きの練習をしておくようにと指示を与えた。

また、タイムで伸び悩んでいるほらげっちには、ダイエットをするよう指示した。1週間で8キロの減量。一日の摂取カロリーは1500キロカロリーという厳しいものだが、計算によればこれにより、タイムは3秒57縮まるはずだ。彼はきっと応えてくれると信じている。

とにかくあと1週間。今年は筑波に3泊の長丁場だからね。3日間朝4時起きで、しかも筑波はちょ〜寒いうえ、夜は遅くまで毎晩宴会ミーティング・・・。まさに耐えがたきを耐え忍びがたきを忍ぶ3日間になりそうだな。

こんなレースを見てみたいという方は、ぜひ筑波サーキットへおこしください♪


※写真はST600 出走車両 CB600RRASアオヤマスペシャル と TC12 出走車両 CBR100RR

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2006年11月04日(土) No.45 (レース::耐久)

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