最近読んだ本『シービスケット』
映画にもなってたらしいので、知ってる人も多いと思う。これは1930年代後半にアメリカで活躍したシービスケットという競走馬、そしてその馬をめぐる人々の物語だ。
騎手もサラブレッドも致命的な怪我を負い、一時は再起不能と言われつつも、奇跡的に復活。
馬主と騎手、調教師そしてサラブレッド・・・この完璧なコンビネーションとそして彼らの情熱は当時全米国民を熱狂させた。
ドラマだ・・・実に熱いドラマである。
あたくしは感動にうちふるえ、よし!馬主になろう!と、またしても夢をひとつ、むやみに増やしてしまった。
・・・が、ありっ?ちょっとまてよ?これってなんかに似てね〜?
おおっ!そうだ!
馬主・・・・・・・・・オーナー・・・・・・・・オートショップアオヤマ てんちょ〜 騎手・・・・・・・・・ライダー・・・・・・・・ブンゲンさん 調教師・・・・・・・メカニック・・・・・・・・モトパチくん サラブレッド・・・・・バイク・・・・・・・・・CBR600RR
なんと、熱いドラマは目の前に横たわっているでわないか!
あたくしは感動にうちふるえ、よし!やっぱりスポンサーになろう!と、原点にもどるのであった。
思えば、まもなくレースシーズン開幕。MotoGPは今月末に第一戦、そしてチーム・オートショップアオヤマさんちが参戦する筑波ロードレース選手権も、もう目前だ。 愉快な仲間たちが繰り広げる熱いドラマに、今年もきっと(笑いで)涙がとまらぬことだろう。
熱い季節が、またやってくる。
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