しつこいようだが、今日もナンコツについて熱く語りたいと思う。
肋骨のナンコツを肋ナンコツという。
この肋ナンコツは、壊れた関節に利用できるということは、あたくしの小指の件でご存じの通り。
しかし先日、漫画を立ち読みしていたら、肋軟骨の意外な活用方法を知ったので、本日はそれをご紹介しようと思う。
世の中には、女に生まれながら男になりたいという人々がおられるらしい。これは「性同一障害」と言われ立派な病気として認知されている。 そんな、男になりたい女性が、ぺ○スを造るために、なんとこの肋ナンコツが使われるというこの事実! 肋ナンコツのを芯にして、二の腕のぷにぷにしたところを移植してペ○スを造るんだそうだ。
現代医学ってすげ〜な・・・
性同一障害に限らず、たとえば事故などでなくしちゃった、切れちゃった(?)・・・って場合なんかも、こういう方法が使われるのかもしれないぞ。 そう、これを読んでいる男性諸君。明日は我が身だ!重ねて言う。ナンコツは大事にしたまえ!
つっこまれるまえに断っておくが、あたくしのこの間の入院は小指の移植施術であって、そんなものを造ってくっつけるための手術でわない。
そもそも、確かに限りなく男に近い女と言われているあたくしではあるが、しかし、このにじみ出る女らしさは隠しようがないからな。ふははははは!
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