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Aかっぱー日記


2005年6月30日より新しい日記に移行しました

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『バリバリ伝説』
昭和58年。東京ディズニーランドがオープンしテレビでは「おしん」が視聴率63%を記録。この頃少年マガジンではある連載が始まった・・・
「バリバリ伝説」

全38巻。後世に残る、まさに伝説のバイク・バトル漫画である。

当時あたくしはまだ幼稚園だったので・・・というボケはあまりにもみえすいているので正直に言うが、当時のあたくしの愛読書は「少年ジャンプ」だったので、この漫画をリアルタイムで知らないというのはまったくもって痛恨のきわみだ。

そうだ・・・確か、好きだの嫌いだのうだうだやってんじゃねーよっ!だーっ!・・・と、ヘタレな少女漫画に嫌気がさし、まわりの少女たちが「りぼん」や「なかよし」に熱中する中、硬派なあたくしは小学校4年生になると愛読書が少年ジャンプになっておったのだ。

「リングにかけろ」のギャラクティカマグナムはいまだに忘れられない青春の一撃。「ストップひばりくん」はギャグのセンスを養う参考書。「北斗の拳」に至っては、これまできいたことのない擬声語と擬態語が、あたくしの国語力を一気に目覚めさせたね。

たしかその少年ジャンプにもバイク漫画あったとおもうのよね・・・
「いい感じだぜ!オレのKawasaki ZZR!今日もオレを燃えさせてくれ!」みたいな、聞いてて恥ずかしくなるせりふがてんこもりでさ。
ところがだよ。なにがびっくりって、今、実際に周りの人が顔を赤らめることなくこのこっぱずかしいせりふを言っているってことさ。

「今日もイカしてるぜ!オレのHonda CB1300!おまえの蛍光ブルーのキャリパーが朝日に光ってまぶしいぜ!」

・・・たまえちゃん、腰がぬけそうになりました。

しかしだな。そういうイカした(?)せりふを実際耳にすると、結局あの漫画ってけっこー事実に近かったんだろうか・・・って思うね。ということは、「バリバリ伝説」もあながちフィクションではないのかもしれんね・・・。

ということでやっと本題なんだけど、このたびその伝説の漫画「バリバリ伝説」をなんとっ!お友達(と、勝手に友達にしている)の康さんからお譲り頂くことになった。ありがとう、康さん!

この「バリバリ伝説」は、今後あたくしの夜のおかず・・・にはなりませんので、あたくしのイメージトレーニングの聖典として役に立つことでしょう。

よし!今夜は筑波サーキットにレッツゴーだ!


2004年11月26日(金) No.217

 [E-Mail]  2004/11/29/21:08:35   No.218
こんばんは、初めておじゃましました。

「バリ伝」久しぶりではまりましたね。
たまえさんもきっと、「このレースが終わるまで・・。」などと切りを付ける場所を苦しむでしょう。(笑)

だけど「バリ伝」より面白いたまえさんのDIARYっていったい・・・。

たまえ  2004/11/29/23:27:56   No.219
わー!康さん、ご来場ありがとうございます。
このたびは本当にありがとうございましたm(__)m ドカ関係の人からは湯たんぽとかへんなものしかもらったことないので、正直段ボールの中にまたなんかへんなもの入ってるんじゃないかとどきどきしました(笑)
いつか必ずお礼させて頂きます。本当にありがとうございましたm(__)m



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shiromuku(cu1)DIARY version 1.04