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先月の話に戻る。
10月6日はおばーちゃんの命日であったが、この日はアシスタントクイーンKの誕生日でもあった。
この女は、最近自分があたくしの日記に登場していないのが不満らしく先日は「どうして私の誕生日のこと日記に書いてくれないんですかっ！」などと怒鳴り込んでまいった。どうやらこいつは、あたくしの日記のヒロインだと勘違いしているフシがある。厳重に注意しておくが、この日記のヒロインはあたくしにきまっておる。
さて、10月6日。そう・・・こいつの誕生日は激しくブルーであった
この日はスーパーマイボスがご出張あそばされたので、あたくしは休みを頂戴し自宅で祖母の冥福を祈るべく喪に服そうとかんがえておったのだ。にもかかわらず会社にこなくてはならなかったのはこいつの誕生日だったがゆえである。
「ほら、私、さみしいと死んじゃううさぎみたいな女の子だから、ちゃんとお祝いしてください」などとのたまう。おまへはもうしんでしまへ！というより殺しても生き返るゾンビみたいなあんたが、寂しくて死ぬなんて笑止千万。
しかし、だ。こいつは6日をもって、晴れて○0代に突入（←ばればれ）。いよいよわれわれの仲間入りだからね。ここは盛大にけなしてやらなくてはなるまい。あたくしとサーファークイーンHはちゃんとプレゼントも用意したのだ。
こいつが所望したのは柳宗理のスプーンとフォーク。まぁ、100円ショップで安いの買ってきて、マジックで「柳宗埋」とかいときゃいいと、当初は私は考えた。。さらにサーファークイーンHはスプーン3本フォーク１本というちぐはぐな数を贈るという素敵ないやがらせを提案。
そのほか、われわれは誕生日を10倍楽しむアイディアを考案したのだが、結果、不覚ながらあたくしもサーファークイーンHも○0代の大先輩である。こいつと違って立派な大人。われわれは柳宗理のスプーンとフォークを2本ずつ購入し、しかもナイフを1本つけてやることにした。（要するにめんどくさくなった）
その裏には、翌週から行くというハワイのお土産という期待がこめられていたのだが、ご存知のとおり、この女が買ってきたのは、アロハシャツ着たサンタ人形と例の下品なポストカード・・・(--;今度こそ血をみてもらわねばなるまい。
まぁなんにせよ、Kもとうとう3○歳。
あたくしのような分別のある素敵な、オトナの女性になってもらいたいと切に願うこのごろである。
2004年11月11日（木）
No.152
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Ultra-K
2004/11/16/10:48:32
No.156
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わたくしのご生誕記念のお話を書いていただきありがとう。プレゼントはご機嫌に使わせていただいているわ。クリスマスプレゼントにナイフをくださってもよくってよ。(o^-^o) ウフッ
１０月６日といえば、ちょっと席を外した隙にすでに○０代の大先輩のお二人が私の席を占拠して勝手にＰＣは使うわ、勝手にお菓子は食べるわですごい状態になっていたのが記憶にあるわ。あれは一種のテロね。怖いわぁ〜。(>_<)
つづく・・
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Ultra-K
2004/11/16/10:49:25
No.157
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つづき。
たまえさんにいたっては、わたくしがSEブチョーに頂いたプレゼントをバリバリ勝手に開けてSEブチョーに「なんでお前が開けるんだ！」って指摘されていたわよね。たまえさんが言う分別のある素敵なオトナの女性ってこんななんだって思った瞬間だったわ。
(o^-^o) ウフッ
真似できないわぁ〜。
では、ごきげんよう(o^-^o) ノ
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Aかっぱー日記