秋も深まる11月。筑波耐久レースまであと10日強となった。
着々と準備が進む、チーム・オートショップ・アオヤマであるが、本日よりそのモチベーション・アップに一役買うべく、そのチーマー(死語?)の面々を紹介しようとおもう。
まずはライダーからまいろう (敬称略)
◆200km耐久ロードレース Aチーム◆
平○【ひらまる】 今年15年ぶりに公式戦に復活した元全日本ライダー。筑波選手権第4戦で見事ポールtoウィンを勝ち取った、天下無敵の自分大好きわがまま人間。その極悪ぶりは、さすがのAかっぱ〜日記にもさらせないほど目に余る。しかし走っている時だけは、マジかっこいい。このところ愛車のKTMで全国各地でエンデューロレースに参戦し、華々しく散っている。独身。ナニワのハニーことガミちゃんというカノジョあり。ガミちゃんの愛のささやきひとつで軽く59秒な勢い。今一番(調子に)のりにのってるライダー。
ブンゲン【ぶんげん】 第3戦ST600のポールシッター。今シーズンの筑波ST600総合ランキング12位。派手で豪快な走りが魅力の34歳。先日、赤城北面でツナギのリッターレプリカにパスされたのが人生最大の汚点。リベンジをはかるも、家業に忙殺され走りに行けないまま赤城のシーズンが終了。決戦は来春に持ち越された。平○氏とならぶ2大極悪人間のひとり。本人所有のタイヤウォーマーは1回100円でレンタルが可能。持っていない人は本人に問い合わせを。既婚者子持ち。しかしブンゲン本人も知らない子供が各地に生息するとの噂あり。
◆200km耐久ロードレース Bチーム
プリン・アラモード【ぷりん・あらもーど】 春の第1戦のポールシッター。鉄の馬より、本物の馬に夢を馳せる男と言われるとおり、当日はレースよりも、打ち上げ軍資金を稼ぐエリザベス女王杯がすべて。打ち上げをもりあげるのは、彼のレースの結果ではなく彼のギャンブラーとしての才覚にかかっている。いうまでもなく好物はプリン。クシタニのつなぎの背中にはプリンの絵がデザインされている。またASアオヤマの岩城滉一とも言われているが、大食いゆえよく腹を壊すのが玉にキズ。独身。あかりというカノジョあり。しかしあかりの母親に交際を激しく反対されており、駆け落ちを考えるも、あかりが18歳になるまであと10年。長すぎた春にならないことを祈るばかりだ。
ヤング・ナカヤマ【やんぐ・なかやま】 第2戦で公式戦デビューを果たし、みごとポールシッターとなる。ライダー最年少ゆえ、ヤング、ヤングともてはやされていたが、実はもう齢30の声を聞いていたこの男は、もはやヤングではない。現在はその奇抜な髪型ゆえエリンギ・ナカヤマとの別名あり。最大のライバルは武蔵野線各駅停車。武蔵野線に乗ったとき、窓の外に目をやってみよう。列車を追い抜く赤いZZRをみかけたらそれがヤング・ナカヤマだ。独身。カノジョはKawasakiZZR1200(ォィ)
おっと・・・ながくなってしまったな。濃いキャラの持ち主がそろい踏みのアオヤマさんち。紹介はまだまだ続くぞ!
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