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2日間のアツい戦いが終了した
いまあたくしの手元には、オートショップアオヤマ特別顧問・ミツイさんがお撮りになった筑波ロードレース選手権第二戦のレースを記録したDVDが一枚・・・
ケースのカバーには、これもまたミツイさんが編集されたきれいなレース画像とDVDのタイトルが印刷されており、さらにケースを開けると、そこにはTC600のエントリーリストが添付してあった。そしてリストの中のヤング・ナカヤマの名前が誇らしげにハイライトされていいる。
・・・しかし、ブンゲンさんが出場したST600クラスのリストはなく、ブンゲンのブの字もみあたらない。
あの〜ミツイさん・・・?ブンゲンさんが出場したST600クラスは、このDVDには記録されていないのでしょうか?
「いや、そんなことないよ。ちゃんと入ってるよ。でも・・・ほら、さ・・・・」
・・・あぁ・・ま・・・そうですね
はじめにお断りしておくが、ブンゲンさんに限ってレースで転倒するとか、出走しなかったとか、んなことはありえない。 今期初の公式戦で彼は、性格を反映したあの豪快走りでみごとチェッカーフラッグを受けている。しかしレース序盤で起きたあのおぞましい事件・・・。それがあたくしたちの口に沈黙の二文字を要求してくるのだ。
いったい、ブンゲンさんに何があったのか・・・
とりあえず、それは次回にまわすとして、まずヤング・ナカヤマのレースの様子をお伝えしよう。こちらは大まじめに、笑いと感動・そして歓喜のレポートだ。
しかし、今日も睡魔に襲われて、とても日記を書ける状態ではない。 ヤング・ナカヤマのレポートは、また続きにまわすことにしよう。
つか、最近前置きばっかりで続きがないのが多いぞっ!
でわ、とりあえず、また明日♪
2005年6月5日(日)
No.737
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