さて、アグスタF4にお乗りのお友達赤べこさんに、バイク磨き講習会をしていただいていた時。
同じくアグスタF4タンブリーニにお乗りのブラミ様ことブラックミッキーが様子を見にやってきた。
そんな目でみないでっ!ィャッ!というぐらいなめるような視線をあたくしのバイクに落とすと、彼はその視線をホイールで止める。ブラミ様の目がきらりと光った。あたくしにとっては極上の輝きのローラ号のホイール。しかしブラミ様曰く
「ほら、こことか・・・まだまだ汚れてるよね」
ていうか、そんなところ手が届かないし〜・・・
「届かすのっ!」
たぶんブラミ様は、届かないところは指の関節をはずして無理矢理届かせたりするんだとおもう。どんな汚れも見逃さないそんなブラミ様。
頼むから、バイクの汚れを探す前に、早く嫁を探してくれ。
*写真はローラ号のホイールチェックをするブラミ様の図