A-CUP CLUB DIARY -SEASON THREE-



ショウワの女


オフィスマネージャのだまってりゃ美人なケイティが、忙しくてエステに行く暇もないということで、週2-3日だけ派遣の方にお手伝いに来てもらうことになった。彼女の名前はよしこさん。

さて、先日。オフィスに瀬戸内海は獄門島出身のナカオさんというお客さんが来たので、このよしこさんを紹介した。

お手伝いにきてもらっている冗談はよしこさんです。よろしくおねがいしま〜す。

するとナカオさん曰く

「"冗談はよしこさん"って・・・みそぎさん・・・昭和だねぇ〜・・・ぷっ」

・・・・(--;ムッ

そうだよ、ああそうだよそうだよ、そうだとも!あたくしのDucati749sのサスペンションはSHOWAだよ!

ということで、ナカオさんに言われたのがとっても悔しかったので、このたびリアサスをオーリンズにかえることにした。

もうこれであたくしもショウワの女などと呼ばれることもなかろう。勝利は目前だ!(←なんの?)


※写真はナカオさんの生まれ育った獄門島を舞台にした横溝正史の小説「獄門島」角川文庫版表紙

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2009年11月18日(水) No.241 (Ducati749s ローラ号)