A-CUP CLUB DIARY -SEASON THREE-



あなたも一見、男に見えるキット


次回で3回目を迎える東京マラソンだが、今年も残念ながら抽選もれ。この倍率を考えるともう二度と走れないのではないかとおもってしまう。第一回目に参加できたあたくしはとてもラッキーだったのだろう。

そう思うと、ただでさえおちている走りのモチベーションがさらにおちてしまい、最近は短距離に転向しようかなどと考え、ますます何がしたいのかわけがわからなくなってきているあたくしである。

いずれにせよ、ジョギングは結構楽しいので続けたいとは思っているのだが、陽が短いから仕事が終わって帰るとまっくらで、女子がひとりで走るなんて怖いし〜

「こういうときだけ都合よく女子になるな。たわけ」

と言うはSEブチョー

ふりっていうか、女子だしぃ〜 

アルムおんじに"男に見えるキット"とかを作ってもらってばどうだ?」

そりゃなんですかい?

「たとえばだな、それを身に着けると体系が男のように見え、しかも腕の部分は「しゅっしゅっ!」と出したり引っ込めたりするロボットになっていて、まるでボクサーがシャドーボクシングをしながらジョギングをしているようにみえるのだ!」

・・・(--;

「アルムおんじは天才職人だ。彼なら作れるだろう」

・・・(--;


いまあたくしは、おとなしくジムに通っている。

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2009年11月30日(月) No.247 (マラソン)