A-CUP CLUB DIARY -SEASON THREE-



尻穴総理


「タマエよ、アベが辞任したようだが、次のシュショーを選ぶにあたり、オレは心よりアソウが選ばれないことを祈るんだが・・・」

新聞を片手にウチの会社のテキサス系アメリカ人が深刻な面持ちでやってきた

あ、そー?

・・・とこたえたが、彼には日本語のギャグは高尚すぎたらしく、

「そう、アソウだ」

と、簡単にスルーされた。ま、それはいいとして、なんでさ?あんたがニッポンのポリティクスにそんなに詳しいとはしらなんだ。

「アソウは、ニッポンの国際的地位を激しく左右することになるぞ」

ほ〜?なんでまた?

「よく聞け、タマエ。アソウ・・・アソウ・・・アソー・・・アーソー・・・アースォー・・・アースホー・・・アースホール・・・・」

ASS HOLE・・・(--;?

「そうだ!オレにはアースホールとしか聞こえないんだ!」

アースホール・・・つまり「ケツのアナ」ってなわけで?

まぁ、ニッポンの首相の名前が「ケツのアナ」だったらそら、国際的地位もあったもんじゃないわな。
ていうか、そんな耳してんの、あんただけでしょ〜

結果、フクダ氏が首相にえらばれたことで、彼は「よかったよかった」と涙を流して喜んでいた。が、その涙の真実を知るものは数少ない。

※写真はあたくしの好きなドラマ「時効警察」でしずかちゃんを演じた、同じくケツのアナな麻生久美子ちゃん

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2007年09月18日(火) No.189 (未分類)