A-CUP CLUB DIARY -SEASON THREE-



ダッチ


実はあたくしは、アウトドアな食事に一切興味のない人間であったが、最近ちょっとかわりつつある。

そもそもなんでイヤかというと、不衛生というのと、蚊がちょ〜嫌いであるからなんだが、しかし、インドのガンジス川でなんの躊躇もなく沐浴し、かつインドで何を食べようと一度もおなかを壊さなかったあたくしが、「不衛生」などという言葉を発すること自体が笑止千万であり、アウトドア様にまったくもって失礼な話だ。

つことで、先日の千葉軍団BBQな日、おいしいお肉はさておき、それに負けないもっと凝った料理を作りたいな〜と思ったのがきっかけで、アウトドア料理の殿堂、ダッチオーブンにチャレンジしたいとおもっている今日この頃。

ダッチオーブンといえば、前の会社の同僚であるところのウルトラKが、ダッチオーブンとダッチワイフと取り違え「ウチのダンナがダッチワイフをほしがってるのよ〜」と言って周りをどんびきさせたという逸話があるが、
名実ともに一歩間違えると危険な道具ではある。

シロウトなあたくしは、まず小さいのを購入し、家のガスで使ってみることにしようとおもう。・・・って、そういうのあり?


※写真は高級ダッチワイフ。本文とはあまり関係ありません。

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2007年09月02日(日) No.178 (未分類)