A-CUP CLUB DIARY -SEASON THREE-



巨峰ライト


人生でバイクをのりつぐこと39台。稀代の好色39台男ヒラ様だが、久しくお会いしておらずお元気かしらとおもいきや、なにやらわざわざステーキを食べるためだけに神戸まで行くなどという、シャレた夏休みをおおくりなさったらしい。

あたくしは、不真面目なことを真面目にやるのが好きなので、ヒラ様のような行動を心底尊敬し、うらやましいとおもう。

やはり「よし、今夜はカレーにしよう」と心にきめたら、スーパーに材料を買いにいくのではなく、成田に向かい、そしてインド行きの飛行機に乗るぐらいの真剣さで、日々の生活は送りたいものである。

ということで、そのヒラ様より、実は先日(←だいぶ前)、ケッコン祝いの品を頂いた。



巨峰好きなあたくしに、巨峰なライト・・・ちょっとちょっと、奥様!きれいじゃございませんこと?!

あたくしは、秋の夜長、この仄かなライトのもとでフェルナンド・ペソアの詩集を読む自分を想像し、とても悦に入った。

・・・ってよく見ると・・・んぁ??


「ぶちょ〜&たまえ」


il||li _| ̄|○ il||li

このヒラ様の真剣な不真面目さに、またしても脱帽な今日この頃だ


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2007年09月04日(火) No.180 (未分類)