THE ACUPPER RUNNING
走れ!Aかっぱ〜!

2005年6月以前の日記はこちら


2005年09月25日の日記

<<  2005年09月 >>
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930 

2005年09月29日(木)
高気圧ガール
2005年09月27日(火)
秋におもふ
2005年09月26日(月)
抜糸
2005年09月25日(日)
病院食
2005年09月24日(土)
暇つぶし
2005年09月23日(金)
インテリの週末
2005年09月22日(木)
病室の風景
2005年09月21日(水)
筑波200km耐久ロード..
2005年09月20日(火)
娑婆はええのぅ〜
2005年09月19日(月)
改造・完了
2005年09月14日(水)
・・・つ〜かさ
2005年09月13日(火)
入院・手術 初体験(..
2005年09月11日(日)
妖怪人間
2005年09月10日(土)
筑波ロードレース選手..
2005年09月08日(木)
ひとびとの親切に思ふ
2005年09月07日(水)
経過
2005年09月05日(月)
病院に行く目的
2005年09月04日(日)
脱臼骨折
2005年09月02日(金)
ニュー・カスタム
2005年09月01日(木)
サイクロン号

病院食
退院してから早くも1週間がすぎたわけだが、思えば5泊6日・・・、長い入所生活であったな。

こと、この滞在期間中、あのクソまずい食事に耐えたあたくしは、実にほめられてしかるべきであろう。

あたくしが世話になった病院では、朝食はパンかごはんが選択できることになっており。さらに「大盛」「はんぶん」など量を選択できるという魅力的なオプションもついていた。

しかし入院のガイダンスに訪れた実にプリティな看護婦(22歳)は、「パンとごはんはどちらにするか」はきいてきたが、大盛にするかどうかをあたくしに尋ねなかったのだ。
こんなプリティな白衣の天使を前に「あの〜ごはんの量は大盛で・・・」と、こちらから切り出すのはさすがに羞恥心が働く。あたくしは大盛のリクエストをすることなく泣き寝入りしたのだが、かえすがえすも悔やまれる。

病院の食事なぞまずいにきまっている。そんなものを大盛にしたところで、苦痛が倍になるのではという話もあるが、しかし考えてみてくれ、日に三度の食事はとらわれの美女(←って、誰さ?)に許される、ただひとつのイベントなのだ。

あたくしは3時間にわたる大手術(いや実質1時間だけど)のあと、麻酔がきいてまったく感覚のない右腕をぶらんぶらんさせながら、みごと夕食を完食するという囚人の見本のようであったとおもう。
ま、麻酔がきれてからは、さすがに食事はのどもとおらなかったがな・・・

しかし、術後24時間後には食欲も回復し、退院前夜、とらわれの美女は病院を抜け出し焼き肉を食べる暴挙に出たが、これは許されてよかろう。

シャバの飯はうまかった。

ああ、ビバ健康!
2005年09月25日(日)   No.463 (その他)

No. PASS
 OR AND
スペースで区切って複数指定可能
Aかっぷ倶楽部TOP

[Admin] [TOP]
shiromuku(fs4)DIARY version 3.44