「これはやっぱり、手の専門の先生にみてもらったほうがいいなぁ」
サディステッィックを絵に描いたような担当の先生が言った
ひぃ!そんな経過がよくないんですかい?
「う〜ん。手術するかどうか、微妙なところなんだよね〜」
手術?わたしはやる気満々ですけど?
「いたいよ〜?^^ 折ったときよりもいたいんだよ〜^^ 泣いちゃうよ〜?^^」
最初に見てもらったときから不思議だったのだが、この先生はにこにこしながら痛がることを楽しそうに語る。
「ま、ちょっと専門の先生の紹介状書くから、そっち行ってみて」
ほ〜い
ということで、こたび、転院することになりそうなのだが、そんな話をスーパーSEカメに話してみた。
なんか、別な病院紹介されちゃってさぁ・・・
「なんだ?獣医か?」
・・・
こいつにはいずれ地獄をみてもらおう
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