2004筑波スーパー500km耐久ロードレース・・・・
賞金100万円をかけたあの熱い涙のの耐久レースからまもなく1年の歳月をむかえようとしている
今年はレギュレーションが変わり、残念ながら100万の賞金もなく、耐久レースシリーズの一戦として開催されることになった。距離も短くなりその名も「2005筑波200km耐久ロードレース」 そして同日、「筑波2時間耐久ロードレース」が行われ、オートショップアオヤマさんちはなんとこの2つの耐久に3台体勢で臨むことになった。
「2005筑波200km耐久ロードレース」には600RR2台が出走 走る4人はブンゲンさん 平○さんのチームと、プリンさん そして ヤング・ナカヤマのチーム
おや?この4人は2005年の筑波公式戦ST600とTC600のポールシッターでないの!これぞまさにHondaドリームチームだ。
一方「筑波2時間耐久ロードレース」には、なんと、Aかっぷ倶楽部の天敵・おっぱい星人ブラザーズ兄(ほらげっち)と弟(コマツバラ隊長)が走ることになった。
おっぱい星人ブラザーズが駆るマシンは、ワンオフ・マイスター・アルムおんじが手がける その名も アルプス01号。 エンジンや仕様については残念ながらトップシークレットとなっており詳細を明かすことはできないが、現在、アルムおんじは、スイスの山小屋にこもりカスタマイズに余念がない。
耐久につきものの給油機も、もちろんニューバージョンだ。たしか給油機の名前は、はいるくん だったか そそぐくん だったか ちゅうにゅうくんだったかそんな名前がついていたが、今年はさらに改良が施されパワーアップ。物理的な限界ぎりぎりの速さでの給油が可能な恐るべき給油機らしい。この改良版給油機は、そそぐくん2号 だったか いれるくん2号 だったか そうにゅうくん2号 だったかという名前で登場することになっている。 今年のオートショップアオヤマさんちのピットワークにはぜひとも注目したいところだ。
それにしても、思えばアルムおんじがかかえていたあの給油機を初めて見たとき、アルムおんじなだけにあたくしはてっきり牛乳缶だとおもったものだ。それをおもうと、あたくしも成長したことよのう・・・ そのあたくしはというと、今年もぜひピットでお手伝いさせてもらおうかとおもっておる次第。
思うに、レースは見るよりやる方が断然楽しい。かといって、実はあたくし、自分がレースに出ることには全く執着がなく、どっちかっていうとピットで手伝ってるほうが性にあってるなとおもう。 しかしやはり一番魅力なのは、ゴージャス冠スポンサー
「お金はいくらかけてもかまわないわ。そのかわりマシンのせいにしたら廃油缶にぶちこむわよ」
う〜ん・・・こんな嫌なスポンサーになってみたいもんだな。
いずれ「Aかっぷ倶楽部」と冠したチームをつくりレースに参戦するのは、あたくしのささやかなおっぱいのような、夢である。
よし!貯金するぞ!
|