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今朝は、有楽町線で人身事故があったらしい。最寄の駅が有楽町線沿線のわが社は9時をすぎても閑古鳥。
あたくしも御多分にもれず有楽町線ユーザーなのですが、大ボスT来日中につき、眠い目をこすりながら超早朝出社。幸い事故にはかちあわずで、まったく昔の人は良いことを言ったものです。・・・"早起きは三文の得"
こんな日は仕事もにもはげみがでますね(←うそ)
さて、お仕事というとあたくし、プロフィールに書いてあるとおりヒショだったりするわけですが、先日、憧れのマユミさんから「あれってうそかと思ってた」といわれちゃいました。あたくし、重度の妄想癖があるのは事実ですが、ヒショであることはウソ偽りございませんてばよ。
でも実はあたくし、「ヒショやってます」といって信じてもらえないのがとってもうれしかったりします。"意外性"ってのは大事さ。
つまりだ、あたくしがもし「道路の工事現場で資材運んでます」とか言ったらたぶん「あ〜なるほどね」って納得すると思うんですよ。それじゃ面白くないでしょ。
そして、逆にだな・・・
あたくしは会社では非常にヒショらしく、ビジネススーツを着用し、楚々としてして、受話器を両手でもって「ヒショのみそぎでございます」なんてやったり、舌かみそうな敬語ならべてにっこり営業スマイルしちゃったりしてるわけですよ。たぶん。
そのあの憧れの清楚なシャチョーヒショのみそぎさんが、夜な夜なマザーボードをつけたりはずして試行錯誤してたり、白いご飯どんぶり3杯食べちゃったり、また休日になると、イタリアの赤いスポーツバイクにまたがって、峰不二子ちゃんみたいなかっこで峠をぶっちぎってるなんて、会社の人にしたらと〜っても意外なんですよ。たぶん。 ま、思わないも何も、峰不二子ってのも峠ってのもおおうそだけどさ。
でも、テルミのスリップオンと湯たんぽの意外な関係ってのは、意外性とおりこしてお笑いになっちゃったのはかなり誤算だったけどね。
ということで、日々"意外性"こだわり30年(←数字に根拠なし)なたまえちゃんのお話でした。
それにしても、自分のネタっておもしろくないね。つくづくあたくしの周りの人っておもしろい人がおおいなって思います。
2004年12月9日(木)
No.249
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