アオヤマさんちのツーリングで鬼怒川に行って参った。
アオヤマさんちのツーリングは多いときは参加台数が40台以上になるので、8人〜10人ぐらいのグループに分けて走行することになっている。
今回のあたくしのグループの先導リーダーはシモさんだ
シモさんといえばあたくしのまわりには「シモ」の名を語る者が3人もいて、実にまぎらわしい。ここでしっかり復習しておこう。
まずはアルファベットのShimoさん。彼は、帰国子女、大手一流商社勤務、趣味サーフィン&飛行機操縦(セスナからジャンボまで)という、これだけ聞くと実においしいところ取りな男だ。しかし乗っているドカティ・ポールスマートが迂闊に峠も攻められないチューブタイヤであることが彼の輝かしいプロフィールをすべて台無しにしている、39歳
一方、ひらがなのしもさんは、フシギな色な1000RR乗りの常にフルパワーな超危険分子。噂によると自分で会社を経営するシャチョーさんらしい。なるほど、その容赦ない峠攻めっぷりに現れる「どきやがれ」オーラは、確かに 会社のトップという威厳をかんじないこともないこともないかもしれないこともないかもしれないこともない。35歳らしいが実は40歳を超えているという噂もあり、完全に年齢不詳
さて今回リーダー役を務めたシモさんは、カタカナのシモさんだ。
シモさんは、元自衛隊隊員。特技は奇襲攻撃とほふく前進。しかし今回リーダー役を担った彼がまったく方向音痴であったことを考慮すると、彼が自衛隊隊員としてイラクへ派遣されなかったことは、日本国最大の国際協力だったと言われている。 ツーリングに来るたび違うバイクで参加するので、誰も・・というかもはや本人も何を何台所有しているか把握していない。
ということで、おおっと、シモネタでずいぶんスペースを使ってしまったな。今回はシモさんのリーダーのおかげで問題が多発したのだが、その話は明日としよう。
〜つづく〜
※写真は霧降道路のなんとか橋。眺めがいいのでよく車が停まってすが、走行のじゃまです。停めないでください。
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