2002年7月
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「おとーさんがマタギになっちゃったのよ〜」 先週遊びにきた母が言った. 愛すべき我が父は大変な遊び人の困ったちゃん.心を入れ替えてカタギになったというのを私が聞き違えたのかと思いきや どうもそうではないらしい.
で,どんな様子なわけ? 「炭焼小屋2棟も作って毎日炭やいてんのよ〜」
...(--;
たしかに炭焼きはマタギの仕事の一部だが,所詮一部にすぎない.愛娘としては ケニアあたりでハンティングすることを,古風な母が日本風にマタギと言っているとか あるいは,家業に飽きて,青森の白神山地あたりで本物のマタギになったぐらいの話を期待したのだが 所詮遊び人の困ったちゃんはカタギのマタギになることもできず,なんちゃってマタギをエンジョイしているらしいのだ. お願いだ,おとーちゃん,娘の期待を裏切らないでくれ.
「よしわかった.娘よ,おまえはホームページを作っておとーさんが作った竹炭を売って売って売りまくるのだ」 むむっ・・マージンは? 「娘から金をとるわけにはいかんな.はっはっはっ」 DEAL(^0^)! ・・・はっ...しまった(--; つっ・・つい.なんちゃってマタギの罠にはまった哀れな小うさぎちゃんな私.やはり父は本物のマタギらしい.
つーことで,竹炭希望のかたはたまえちゃんまでメールください・・・(T_T)
2002年7月3日(水)
No.22
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