A-CUP CLUB DIARY -SEASON THREE-



生存表明


久しぶりの書き込みがこんな時だなんて、なんだかなぁと小一時間

みそぎたまえ、元気です。

被災地としてニュースにもとりあげられているふぐすまの浜通り地方はあたくしの故郷でもあり、各方面から大丈夫かとのお問い合わせをいただきました。ご心配いただきありがとうございます。

実家は、食器棚のカップが2−3個おちたぐらいで、奇跡的にほぼ無傷。ただ、その近所のマンションの10階にある兄の家はすべてが散乱し、上の階から水が漏れ、半分水浸し。現在、電気、ガスは復旧しましたが断水は続いているようです。

気になるのは原発。件の原発からわずか40kmにあるため、非常に気になるところです。

震災当日あたくしは、勤務先から自宅までいつも車で30分で来る道を2時間かけて帰宅しました。同僚は、同じく40分で通う道に5時間かかったそうです。
マンションはエレベータが止まっていましたが、低層階はほぼ無傷。中層階の内廊下に2メートルぐらいのおおきいヒビがみられました。マンションは埋め立て地にあり、液状化も懸念されましたが、とりあえず特に問題はおきていません。

友人や知人の中には、一部連絡がとれていない人もいます。
また、直接の知り合いではありませんが、○○さんの家と田畑が流された、××会社の屋社が流されたという話を聞いています。

被害にあわれた方へ、心からお見舞い申し上げます。でもこれからです。共にがんばりましよう。

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2011年03月13日(日) No.265 (未分類)