しかしなんだな、耐久で自分の精神力がいかにヘタレてしまったかを実感した次第が、ここいらでしっかり社会復帰せねばなるまい。
「いい加減、仕事すれば?」という声が聞こえてくるようだが、ふふふん・・・なにを隠そう、じつはあたくし、この2〜3ヶ月。真剣に職探しなんぞをしていたというこの事実!
で、どんな感じだったかというと・・・・
自分の市場価値のなさを実感したよ・・・il||li _| ̄|○ il||li
女としての市場価値がないのはかなり以前から自覚していたが、しかしサラリーマンとしても市場価値も下落の一途。あたくしはこの先どうやって生きていけばいいんだ・・・
人生の壁につきあたったあたくしは、まるでサーキットでのタイムに伸び悩むライダーのようであった(←わかりにくい)
とはいえ、オファーをだしてくれたそれはそれはありがたい企業様も何社かなかったわけではない
そんな中・・・
かねてより、あたくし、非常に興味をもってた業界がひとつ・・・・
その業界の友人に「なんか仕事ない〜?ね〜ね〜ね〜」としつこくあとをつけまわしたところ、「こんな仕事あるけど、ど〜よ?」と持ってきてくれたのが9月の末。
早速、皇居のお堀を望む立派なオフィスに面接にお伺いした。ところが「結果はのちほど〜」と言われそのまま放置プレイされることほぼひとつき・・・(--;
「その後どうでしょうかぁぁぁぁ〜」とメールをだしたら「たった今、本社から連絡がきました〜採用です〜」蕎麦屋の出前のような適当っぷりもさることながら、2次面接はありません、というさらなる適当っぷりに、あたくしは完全にノックアウト。
いさぎよくこの会社のオファーをお受けすることにした。
つことで、11月21日(火)より
祝!みそぎたまえ 社会復帰!ォィ
なお、この社会復帰に際しては、ひとえに先の友人が、あれこれ仕事を探して、先方にも手を回してくれたおかげにほかならない。心より感謝している。ありがとうm(__)m お礼は霜降りでいかが(^^)
2006年11月19日(日)
No.57
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