A-CUP CLUB DIARY -SEASON THREE-



筑波耐久茶屋


耐久終了

これで今年のレーススケジュールはすべて消化された。しばらくシーズンオフになるのだな・・・と、祭りのあとのような寂しさにとらわれ、ふと「祭りのあと」と「あとの祭り」・・・単語を並べ替えただけなのに大きく意味が違うなぁ・・・などと考え込む筑波の11月はすっかり冬であった。

それにしてもこの3日間、何を実感したって、半年もプータロー生活をしていたせいか、精神力が完全にヘタレてしまったことだ
なにせ、疲れて体がもたない。根性がない。そしてなにより自分に甘い

2日目の打ち上げは、店に入ってまもなく睡魔で気絶。目が覚めると「みなさ〜ん・・帰りますよ〜」・・・(=_=)

3日最終日の朝、スタッフは5時にホテルロビー集合だったのだが、完全に寝坊。ライダーは6時に集合だったので「自分がライダーだと勘違いしちゃった^^ エヘ」と言ったら、うえじぃからケリが入って痛かったうえ、みんなの視線も痛かった。

3日目の夕方になるともうへろへろ。しかもあたまからシャンペンかけられたせいで、みんなに臭いっていわれるし、も〜このまま打ち上げ行かずに帰ろうかって勢い。
結局打ち上げは1時間ちょっとで中座し帰宅。家に着いて3分後には寝ていたらしい。つまりそれは臭いまま、化粧もおとさず寝たのか?ということになるが、つまりその通りだ。ええい!うるさい!それぐらい精も根も尽き果てたのだ!

ということで、まさに耐久な3日間。結果はというと、アオヤマさんちは2日間で3クラス5台出走して、無事全車両完走。ええ、もちろんありましたよ・・・いろんなドラマが・・・。リザルトふくめ、レースレポートはこれからゆっくり料理していこう。なんてったって、素材がいいからね。オイシイ〜レポートもできあがるってもんだわなぁ

最後に、応援・スタッフ・そしてライダー、そしてなにより、アオヤマさんちのてんちょ〜&女将。本当にお疲れさまでした。楽しい機会を与えてくれたことに、いつもながら感謝しています。ありがとうございました^^


※写真は、耐久終了後アオヤマさんちで行われたじゃんけん大会の景品のポルシェ・・・ではありません


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2006年11月13日(月) No.50 (レース::耐久)