A-CUP CLUB DIARY -SEASON THREE-



血豆


こんなことをしなくてもあたくしは十分女らしいのだが、たまには、バイクではなく女を磨くのもよかろうと、大枚はたいてネイルサロンに行ってまいった。

SEブチョー、みてみてみてー!



「うわぁぁぁっ!どうしたんだっ!それは血豆かっ?」

・・・orz

このまま実家に帰らせていただこうかとおもったが、かえすがえすも、やっぱりこんなことに金をつかわずカーボンパーツのひとつでも買えばよかったと、激しく後悔するあたくしである。

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2012年04月02日(月) No.292 (みそぎ家)

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