A-CUP CLUB DIARY -SEASON THREE-



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あたくしはかねてより、どうしてもぎゃふんといわせたいと思う男がいた。

女風呂を覗こうとして崖から転落し、フリちんで救出され宿を大騒ぎさせるような、もうどう考えてもアホかバカかとしか思えないヤツだが、レースなんかに出ると、きっちり優勝とかしちゃったりして、ふざけたこともまじめなこともおいしいところをさらっていく・・・

なんか、こういうヤツって、悔しいよなぁ〜

・・・・こういうヤツ・・・そう、オートショップアオヤマさんちのエースライダー・ブンゲンさんである・・・


SEブチョー、あの男をひざまづかせたいんですけど、いい方法ないですかね?

「うむ・・・方法がないわけではない・・・・」

をっ!それは?

「ブンゲンさんのスポンサーになるのだ。」

・・・つまり、彼の魂を、金で買え・・・と?

「スポンサーは無敵だぞ。
『来週、サーキット走るんだけど、先導してちょうだい。仕事?スポンサー様のサーキット走行と仕事、どっちが大事なの?』とか、『今度のツーリング、あなたはトランポで同行してね。雨がふったときとか、疲れたとき乗せて欲しいのよ』とか、まぁ、かなりのわがままが許される」

なるほど!あのブンゲンさんを手下として扱えるわけですね。さすが、我が内縁の夫、SEブチョー!極悪人!

スポンサーのなんたるやを激しく勘違いしている我々だが、かくしてSEブチョー&みそぎたまえのスポンサー作戦が始まった。

さて、具体的にどうするかだ。現金をわたすのは生々しいので、やっぱり物品だろう。しかしタイヤなどの消耗品ではいけない。なるべく目につき、イヤでもおもい出さなくてはならないものだ。となると、

SEブチョー、やはりヘルメットではないでしょうか?

「うむ」

ブンゲンさんの新しいツナギとちっとも合わないヘルメット。あたくしはずっと気になって気になって仕方がなかった。

オールペンして「ブンゲン」って名前とアオヤマさんちのロゴもいれてもらって、Aかっぷ倶楽部ロゴもいれましょう^^

「ヘルメットにみんなの名前を入れるというのはどうだ?」

"みみなしほういち"風?しかし別な意味で、夢に出てきそうなヘルメットですが・・・

「とにかく、秘密裏に作って、もて耐のレース当日渡すってのがイキだな。彼が涙を流して喜べば、我々の勝利だ」

つことで完成したヘルメット(Designed by アオヤマさんちのてんちょ〜)をかぶって、もて耐久参戦中のブンゲンさん



ま〜、かっこいいことっ!

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2007年09月06日(木) No.183 (レース)

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