東京マラソンの抽選にもれた話はすでにここでも報告したが、実は衝撃的事実が発覚した。
トレーニングに通っているジムでの話だ。
そ〜いえばさぁ、私、東京マラソン抽選漏れちゃったよ うははは^^
「ぶっ!」
「えっ?!ホントですか?」
「うそ!たまえさんが抽選もれ?」
トレーナーたちの間にざわめきがおきた。なんでそんなにびっくりするのさ。競争率3倍なんだから別に珍しくないでしょ。
「いや・・・」
「・・・うん」
「・・・でも・・・ねぇ・・・」
聞くところによると、ウチのジムの会員や関係者のうち申し込みした女性は20人ぐらいいるのだが、女性で抽選漏れしたのは、あたくし含めなんとたった2人!
「たまえさん、驚異的な確率で落選してます。すごいですよっ!」
むかっ(--;
「男性はことごとく落選してますけど、女性はエントリーが少ないから優遇されてるのかも・・・」
じゃなにか?抽選もれしたあたくしは女ではないと?
「・・・そっ・・そんなことは・・・(^^;イッテマセン」
くそう、ばれたかっ!!大会事務局、よくぞ見抜いた!
「・・たまえさぁん・・・(--;ナニモソコマデ」
東京マラソンに参加できないことよりも、落選したということそのものが100倍悔しい今日この頃
※写真は今読んでいる本。確率が話題になるサスペンス『数学的にありえない』。本文とはあまり関係ありません。
2006年10月12日(木)
No.19
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