筑波ツーリストトロフィーでの2日間の熱い戦いが無事終了した(←詳細別途)。レースが終われば当然打ち上げ祝勝会。しかしこの日は「打ち上げ祝勝会」と称した平○夫妻の結婚サプライズパーティを開くことになっていた。
さて、このパーティを開くに当たり、あたくしは女将から実に大変なミッションを与えられてしまったのだ。 二人への愛のプレゼント購入である・・・
うわ〜・・・こういうの苦手なんだよなぁ〜・・・ねぇ〜なんかアイディアない〜?予算は3万ぐらいなんだけど〜
と、ノリダー(♀)に相談したところ
「コんドーム3万円分」
と、即答
ノリダー(♀)あんた、自分がほしいものなんだね?そうなんだね?今後ノリダー(♀)に何か贈り物をする機会があったら、あたくしは迷わずコンドームを贈ることにする。
ということで、あたくしはノリダー(♀)の意見に従い、コンドーム専門店として名高いコンドマニアに足を運んだ。
1時間かけてじっくり厳選した3万円分のコンドームは、実にバリエーションに富み、まじめにつかえそうなものなどひとつもなかったが、しかしきっとふたりの夜の生活の素敵なスパイスとなるに違いない。
よし、これでOKだ!と、あたくしがお会計をしようとしたそのとき!
「ご自宅用ですか?」
レジのプリティなギャルが言った
・・・・il||li _| ̄|○ il||li
・・・お願いだから包んでください、ええ、プレゼントですからきっちり包んでください!ついでに領収書もくださいっ! ぜはっ・・・ぜはっ・・・=3
あたくしはすっかり息があがってしまった。あたくしも、ずいぶん恥知らずと言われているが、そんなあたくしが恥ずかしいと言うのだから、どんなにはずかしかったか想像してほ しい。
まぁとにかく、ここまで恥をかいたのだ、ふたりには、生涯幸せになってもらわないとあたくしが報われない。平○さん、ガミちゃん、たのむぜ〜
※上の写真は、コンドーム型帽子をかぶる平○夫妻のほのぼのとしたひとときを後ろから映したもの 下左:てんちょ〜とエロたいちょ〜 下右:プリンさん
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