db乗りのニッシーが、先日犬の散歩に行ったとき、やはり犬の散歩をしていた妙齢の女性をナンパしたらしい。
ほぉ〜・・・で、独身だった?
「それがわからんのだ〜」
指輪してなかったの?
「してなかったのだが、それだけじゃわからんからなぁ〜」
う〜む・・・・そういえば、あたくしのまわりにいる輩も、結婚してるからといって指輪をしてるとは限らない。 とくにバイク乗りの友達は、すくなくともバイク乗るとき指輪はしてないとおもう。グローブはずすとき一緒にはずれちゃったりしたら怖いからねぇ・・・
とはいえ、そもそもやる必要のない人が、けっこ〜あたくしのまわりには激しく多い。ま、誰とわいいませんよ、誰とわ。
しかし、聞くところによると、すべきひとが、すべき指輪を紛失したという、実にありえない事態が発生した。
「たまえさん!この男な、結婚ひとつきで結婚指輪なくしたんやで!」
涙ながらに訴えてきたのは、今年のエイプリールフール、平○さんの籍にはいってあげたガミちゃんである。なんと、平○さん、いきなり結婚指輪をなくしたそうな。新婚早々、みごとな極悪っぷりである。
「も〜ありえへん!あの指輪で大型冷蔵庫何台買えたとおもってんのや!」
比較対象が大型冷蔵庫というあたりがよくわかりませんが・・・
「たまえさん、日記に書いてやって!」
おぅ!書いてやるとも!
ガミちゃんの、をとめの純情をふみにじった平○さんの罪はマリアナ海溝よりはるかに深い。
ま、あたくしの友達の友達(♀)は、結婚式でラスベガス行ったとき、結婚指輪忘れたそうだけどね・・・
いずれにせよ、指輪というのは、ど〜でもいいような、どうでもよくないよ〜な、びみょ〜なものであるな
※写真は新版「指輪物語」第一巻表紙。本文とはあまり関係ありません。
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