ということで、手術を控え、もう毎日心配で心配でどんどん気が弱くなるかわいそうなたまえちゃん。
本日は、みなさんがよけいなことで悩むことのないよう、こんなあたくしのためのお見舞いの品々をご提案申し上げたいと存じます。
まずお見舞いといえばフルーツです。季節はずれですがやはり巨峰の右にでるものはないでしょう。
また、最近あたくしのマイ・ブーム、パイナップルもお受けいたします。缶詰ではありません。ナマです。ナマ・パイです。こちらは廉価ですので入手しやすいかと思います。
さらに申し上げますと、あたくしは、巨峰についで、マンゴが大好きです。ただしフィリピンマンゴはいけません。石垣島でつくられているあの、赤いマンゴです。この種のマンゴはメキシコ産が比較的手に入りやすいでしょう。 また、ドリアンも好きなのですが、これは病院にお持ちいただくと周りの患者さんから激しく不評を買うことは目に見えていますので、今回は辞退させていただきます。
旬の果物では、いちごなども好感度抜群です。お持ちになる際にはコンデンスミルクをお忘れになりませんよう。
なお、いずれのフルーツも、千疋屋、またはタカノフルーツパーラーなどのラベルがついた木箱入りなどである必要はありません。あたくしはとても謙虚ですから。ほほほっ。
おお!そうです!もちろん、魚沼産コシヒカリなどは退院してからも楽しむことができますので、すばらしいお品のひとつです。ただ、手がしばらく使えませんので、無洗米などを選択いただくと、実に怪我人オリエンテッドではないでしょうか。
怪我人オリエンテッドといえば、やはり、術後はしばらく料理ができなくなるあたくしのためにグルメ券などはすてきなアイディアです。
またよりよい病院ライフのために、DVDソフトなどをお持ちいただくと、これまた入院患者オリエンテッド。
とはいえ、フルーツ、お米などはあまりにもベタです。
やはり、749s用各種カーボンパーツ、タイヤ、エンジンオイル(モチュール、シェルアドバンスならなお可)ほか各種ケミカル、マグホイール、オーリンズのサス・・・などのバイクパーツなどをお贈りいただくと、術後の復帰がより早くなるに違いありません。
・・・・こんなことを言っているあたくしは、いつか刺されるのではないでしょうか・・・
※写真は魚沼産コシヒカリ。本文ととても関係があります。
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