先日の房総ツーリングの反省会を行った。
我々は常に自らの走りを顧み、反省し、そして次回に生かすということを決して怠らない。 そんな我々の多大なる反省の場に選ばれたのは、月島のもんじゃ屋である。
反省会では、まず会合の事前に、各自が反省事項をひとつ掲げるのが我々の掟だ。
たとえば・・・
『足が長すぎて膝が擦れない自分に反省』(byストブリ)
・・・(--;?
『肉の反省』(byShimo)
そら万世だろ(--;
『スタン反省』(byれんたろう)
そらスタンハンセン(--;
唯一まともな反省項目を掲げたのはあたくしぐらいだ
『美しすぎる自分に反省』
う〜む・・・これは罪深いぞ!反省しなくては!
反省すべきといえば、この反省の宴をぶっちぎり、赤坂で「愛ちゃん」なる女性を指名し、うはうはやってる、反省のかけらもない不埒者Shimo氏。かたや、ツーリングには全く顔をださないくせに飲みの席には必ずやってくるmoto氏。後者に至っては、ここ1年誰一人バイクに乗る姿を見たことがない。この2人には特に反省を促したいところである。
一方、この席において、頬を赤らめ、うつむきながらある事実をカミングアウトする青年(自称)がひとり・・・。何を反省するのかとおもいきや
「ぼっ・・・ぼくわっ・・じつわっ、もんじゃ・・初めてでっ・・・」
なんと、このもんじゃ童貞はミッキーいとう!この発見に、宴は大いに沸いた。あせって失敗ばかりする様は、絵に描いたような童貞クンである。 しかし、これをほほえましく見守るどころか、走りでは誰も追いつけないミッキーいとうの弱点を発見し、なんとなくみんなほくそえんでいたのは、気のせいではないとおもう。
ただ
「もんじゃってのは、ほらこ〜やって食べるんですよ。ドーテーくんはダメだなぁ〜はっはっは!」
と、もんじゃごときで実に偉そうなき〜ろ氏もどうかとはおもう
かくして本日も全員が大いに反省し、そして次回への課題を胸に抱き、会場を後にした次第。
ただし千葉軍団4名はこの後、深い闇の町へ消えていった。罪深き彼らは自らにさらなる苦行を課すべく、反省の場を求めてフィリピンパブに向かったそうだ。実に気持ちのよい話である。
※写真はスタンハンセン。本文とはあまり関係ありません。
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