|
|
ところで、今回もオートショップアオヤマさんちの愉快な応援団がたくさん筑波へ参集した。
新婚カップルの爆音娘とウッチーもラブラブでやってきた。爆音娘は写真撮影担当である。 なめてはいけない。爆音娘の写真の腕はプロ並みだ。 なんといっても、彼女はオートショップアオヤマの女将の食事シーンを撮影して動体視力を鍛えている。女将の箸の動きに比べれば、なんの二輪ごとき、爆音娘にとっては静止画像にしかみえないらしい。
その写真がこれである
プリン氏 萌え〜っ! (写真提供:新妻元爆音娘)
さらにビデオ撮影隊も待機している。いつもイベントのたびにビデオを撮ってくださるミツイさんが、今日もお見えになり、メインスタンドでカメラをかまえておられる。
しかし、レース終了後、帰るときには必ずご挨拶されるはずのミツイさんの姿がどこにも見えなかったので、いかがされたのかとおもいきや、ミツイさんはレースが終わると同時にビデオテープをかかえ、猛ダッシュでオートショップアオヤマさんちへ向かったそうな・・・
我々がくたくたになってお店に戻り「いやぁ・・第一コーナーがさぁ」と、話始めると、てんちょ〜が言った
「説明はいい。もう全部見たから」
へっ?
「ミツイさんがここで一部始終を上映してくれたから」
プリン氏には何の報告の機会もあたえられなかった・・・ ちなみに、爆音娘の撮影した写真もすでにできあがっていたのはいうまでもない。
さて、元全日本ライダーのヒラタさんがてれてれやってきたのは、予選も終わってほっと一息ついていたときだ。
「もっと早く来て手伝えよ!!」
と言われるのを想定していたのだろう。この男はそれを黙らせるための武器を用意していた。
不二家のプリンアラモードである。
プリン氏は本日4つめのプリンを、あっというまの3秒台でクリア。決勝もこの早さで戦ってほしいものだ。
そのヒラタさんは決勝が終わるといつの間にか消えていなくなり、次に登場したのは夜の打ち上げのときだった。実に神出鬼没な男である。
「ヒラタさんは、日々分刻みのスケジュールで忙しいんっすよ!ヒラタさんはすごいんっすよ!オレ、尊敬してますからっ!」
ヒラタさんを尊敬してやまないヤギちゃんが言うと
「おれもヒラタさんをそんなふうに思った時期があったよ・・・」
筑波サーキットのライセンスをもっていないどころか、最近ツナギのファスナーがしまらなくなってしまったほらげっちがそう言ったのが、ヤギちゃんの耳に届いたかどうかは、不明だ。
+++
さぁて、前置きが長くなった。プリン氏は毎日、どんな風に自分が描写されるのか気になって仕方がないらしい。10分おきにこのページをリロードしているのであろう。おかげでヒットカウントがうなぎのぼりだ。
明日こそは、プリン氏をスタートさせてあげよう・・・・
(つづく)
2005年4月13日(水)
No.594
|
|
やぎ
2005/04/16/21:06:31
No.598
|
尊敬度数 プリン大先生>>>>>>>>>ヒラタさん が正式な見解です。 プリン大先生にはバイクの整備を教えてもらってますので。
|
|
|
|
|